カロリーゼロの恐怖?
『カロリーゼロの恐怖?』
いつまでも元気でいるための健康 管理方法、そして安全な食品と危険な食品を紹介!
いわゆる清涼飲料水と呼ばれる 炭酸飲料を始めとしたジュースは、500CCのペットボトル1本で、砂糖が50〜60g使われていると 言われています。
血糖値を一気に上げてしまう 砂糖と添加物と水で作られた清涼飲料水の悪影響は、言わずと知れた身体に悪い物である事は 前回も書きました。
健康の為 カロリーゼロの炭酸飲料やカロリー少なめの食品をあえて選んでる方も多いと思います。
しかし、コ⚪︎コーラゼロに含まれているアスパルテームは、脳腫瘍を増加させると言う指摘や、白血病やリンパ腫をおこすという実験結果が出ています。
アスパルテームの認可された背景には、当時の政権幹部が認可を求めていた会社の幹部であったから、本来認可されないはずのものが認可されてしまったと言われています。
また肝機能や免疫などに悪影響を及ぼすスクラロースと言う甘味料も良く使われています。
このスクラロースはアクエリアスやビタミンウォーターにも含まれています。
ヨーグルトドリンクにも、カロリーを抑えるためにこのスクラロースが使われています。
キューちゃんの福神漬けには、これらの甘味料がほとんど入っている上に、タールの色素を3種類も使っています!
脂肪0のヨーグルトやク⚪︎レッツ、ガリガ⚪︎君やゼリーdeゼロ、ゼロノンシュガーチョコレートなどにも含まれています。
今日はダイエットと言われている物や、カロリーゼロと言われているものには、砂糖の何百倍もの甘みを持つこれらの合成甘味料が使われているのです。
もちろん少量使う分には、身体への影響が無いと言われています。
しかし長年に渡る実験結果ある訳でもないし、病気との因果関係も証明され難いものです。
しかし長年の蓄積による身体への影響は、我々が自らの意識を持って防ぐことが必要です。
少なくても、これら添加物により腸内フローラのバランスが悪い方に流れてしまい、免疫力の低下に繋がる事はハッキリしています。
科学的に作られたこれらの甘味料は、できることならば子供たちには食べさせたくないものです。
特にコ⚪︎コーラゼロは、カラメル色素を始め、危険と言われている3種類の甘味料をすべて使用しています。
自分の身体のために、カロリー少なめを選んだのに、逆に体に悪い甘味料を摂ってしまっていることも多いのです!
カロリーオフの缶チューハイにも、もちろんこれらの甘味料が使われています。
要は危険な添加物の助けなしに、カロリーを少なくすることなんて出来ないということです!
特に トクホ なる言葉は、良く考えて欲しいものです。
トクホが健康に良いという事は、単なる思い込みです。
我々はどうしても、健康に良いのでは、という企業のマーケティング戦略に乗せられてしまいがちなのです。
もちろん添加物を意識し過ぎては食べる物が無くなってしまいます。
しかし、子供を持つ母親にはぜひ「食育」を理解して欲しいものです。
人間の身体は食べ物から出来ているのですから!
カロリーコントロールは、自力でするのが良いのでしょう
"元気な精子" が減る
「清涼飲料水などに使われているノンカロリー人工甘味料で"元気な精子" が減る」
こんなショッキングな実験結果が日本薬学会で発表されました。
問題の人工甘味料は「アスパルテーム」です。
アスパルテームは、砂糖の180~220倍の甘さがあり、 使用量が砂糖の約1/200で済みます。
そのためダイエットコーラやカロリーゼロの食品に使われていたり、糖尿病食にも使われています。
カロリーゼロの砂糖、味の素のパルスイートなどが有名です。
しかしこのアスパルテームの危険性は、多くの研究機関で指摘されています。
蓄積されることで、腫瘍、脳障害、ウツ、不眠症や知能低下にも繋がると言われています。
また血縁ガン、つまり白血病の要因のひとつになっているという研究結果もあります。
さらには、アスパルテームがインスリンの分泌を促し、結果的にダイエット効果は全くないという説も存在します。
つまり糖尿病の予防のために摂ったら、全くの逆効果になってしまうということです。
タイトルにある精子の減少に関わっているというのも、充分にあり得ることだとしか思えません。
人口減少に人工甘味料が間接的に関わっているということです。
安易にカロリーゼロを選択すると、より強力な副作用が待っていると考えた方がいいでしょう。
こんなアスパルテームが認可されたのは、ブッシュパパの元で国防長官を務めたラムズフェルトの政治力があったからだというのが定説です。
もちのろんアメリカの属国に近い日本に、これを阻止する力はありません。
まず我々の出来ることは、正い食育の普及です。
食の正しい知識を伝えることが 未来を守ることに繋がります。
肉の赤身健康法!
肉は重要なタンパク源
高脂血症の人は別ですが、老化防止の意味からも、良質の肉を適量とることが必要です。
肉はコレステロールの面から敬遠する人も多いのですが、丈夫な細胞膜を作る点からも、適度なコレステロールは必要だと言われています。
特に意識して取りたい肉が、豚のヒレ肉です。
豚肉には牛肉の約10倍のビタミンB1が含まれています。
豚肉を100〜150g 食べるだけで、1日に必要なビタミンB1を摂取したことになります。
ビタミンB1は疲労回復には欠かせない栄養素です。
豚のヒレ肉は、バラ肉と比べてビタミンB1は約2倍、カロリーは約半分と言われています。
ロースだったらヒレの方が、身体のためには絶対に良いですね!
また鶏のムネ肉は、脂肪の多い皮の部分を除くと、タンパク質が22%、脂肪はわずか1.5%です。
ちなみに、料理から鶏皮は全て取り除いて使い、鶏皮は辛味を付けてそのまま炒めて、脂を落として
ツマミにしても良いかもしれません。
脂肪の少ない肉などは、つまり私たちの細胞構成するためのタンパク質を摂取するためには、理想的な食べ物といえます!
タンパク質が足りないと、血液中のアルブミンの値が低くなってきます。
これが少ないと、栄養失調や肝臓障害が疑われます。
良質のタンパク質をきちんと摂取してる人ほど、長生きできることが証明されています。
ただしできるだけ脂身の少ない赤身の部分を、茹でたり蒸したりする調理法で、低カロリーで摂取することが大切です。
肉の脂身は甘さがあってとてもおいしいのですし、最近 この脂身である飽和脂肪酸の摂取は、サラダ油などのリノール酸の摂取よりも身体に悪くないと言われています。
トランス脂肪酸の含まれているマーガリンやショートニングよりもバターの方が身体に良いというのが、最近の認識です。
確かに飽和脂肪酸は、細胞膜の材料となり必要なものですが、摂りすぎると中性脂肪として蓄えられてしまうことも事実です。
あくまでも 糖質を完全にカットしている方が、糖質で摂るべきエネルギーを飽和脂肪酸からも摂っても良いと認識すべきです。
糖質も摂り、飽和脂肪酸も摂りでは 摂取カロリーが多すぎて、体内に蓄積してしまうので、自分の食生活をキチンと考えた上での飽和脂肪酸(脂身)の摂り方に注意して下さいね。
つまり 焼鳥屋さんで ビールやゴハン類を食べるなら 鶏皮を食べ無い、ハイボールにサラダ、焼鳥だけなら皮もOKと思えば簡単ですね。
上手に肉を食べることで、上質なたんぱく質をよ摂取しいつまでも、若々しくいられるようにしてください。