アーセナル移籍決定の“ジャガー”浅野 才能に惚れ込むベンゲル「今後数年かけて成長させていく」

アーセナルはサンフレッチェ広島の日本代表FW浅野拓磨を、完全移籍で獲得した。クラブ公式サイトでもこの一報を伝えているが、チームを率いるアーセン・ベンゲル監督が「我々は今後数年間かけて成長させていく」と、長期的プランで育成していく方針を示した。

 今年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選では、決勝の韓国戦で2得点を挙げて一躍その名を轟かせた。圧倒的なスピードを武器とする浅野について、同サイトでは「2015年8月に日本代表デビューを飾った。A代表に5試合出場し、8月にはリオ五輪代表チームの一員として期待を寄せられている。Jリーグでも56試合11得点を記録し、成功を収めている」と浅野のキャリアについて紹介している。

 “ジャガー”の異名を持つ21歳の浅野には、ベンゲル監督も惚れ込んでいる模様だ。指揮官は契約の締結後、浅野の印象について以下のように語っている。

「タクマは潜在能力を持つ若手ストライカーで、将来に向けて非常にマッチした人材だ。彼は日本で印象的なキャリアのスタートを切っている。そして我々は今後数年間をかけて、彼を成長させていくことに前向きに臨んでいくつもりだ」

 過去アーセナルに所属した経験を持つFW宮市亮(ザンクトパウリ)も、加入直後にフェイエノールトなど他国クラブへと期限付き移籍した経験を持つ。長期的なスパンで浅野育成に臨もうとしているベンゲル監督の言葉からすると、浅野もまずはレンタル移籍での武者修行によって、欧州の地で経験値を積み上げることになるのかもしれない。

 

記事の感想

完全移籍でアーセナルに加入した浅野だが本当にアーセナルの一員として活躍できるのかは曖昧なところである。

過去に宮市も同じようにアーセナルに加入したがすぐに別チームへレンタルされアーセナルでの出場時間は17分に留まっている。

 

食事管理

『肉の部位でカロリーコントロール!』
あなたの老化を食い止め、若々しくいられるための健康管理法を紹介!
前回に続き肉のお話し。
肉は良質のタンパク質です!
しかし部位によっては脂肪が多く含まれています、部位別のエネルギーの違いをしておきましょうね!
肉の中で最もヘルシーなタンパク源になるのは鶏のささみです。
ボディビルダーの必需食ですよね。
また鶏のもも肉と胸肉は、黄色い脂肪と皮を取り除くことで、かなり脂肪を落とせます。
焼いた鶏は皮は、カリカリしていて美味しいのですが、この部分が1番カロリーが高いので、取り除いて食べるようにしています。
唐揚げにするにしても皮や脂肪を除き、良く油切りをするだけでも摂取カロリーが違います。
また 豚肉や牛肉は、赤身やヒレが低エネルギーです。
とんかつを頼むなら、ロースよりはヒレを選ぶようにしたいものですが、揚げ物にしたらそもそもカロリーがあります!
ましては、コクを出すためにラードで揚げているとんかつ屋さんもありますが、動物性の飽和脂肪酸の摂り過ぎは中性脂肪が増加します。
また霜降肉のエネルギーは、ヒレ肉の1.5倍あります。
おいしいけれど、ケアーしないといけませんね!
最近の傾向は、赤身肉の人気が出すぎて、価格が上昇しています。
和牛のランプなどはこの1年で3割も価格が上がっています。
逆に霜降り部分の価格の上昇はそこまで無いのが現状です。
少しだけなら美味しい霜降りを食べたいものですが、霜降り肉は偽装しやすいので注意してください。
赤身の肉に豚の脂を注射して、霜降肉に見せることも簡単に出来るし、リン酸塩を加えると柔らかくなります。
価格の安い霜降り肉は要注意です。
特に和牛と謳っているのに明らかに安いものはおかしいと思って下さいね。
自然に柔らかくするなら、キウイの摩り下ろしたものに漬けておいて、酵素の力で柔らかくするのがベストです。
単純に脂身が悪なのでは無く、カツの衣の炭水化物と併せると糖質プラス飽和脂肪酸となってしまい、体内脂肪になってしまう率が高まるのです。
ステーキなどで単純の肉を食べるだけなら、食べ過ぎなければ脂身をそこまで気にする必要はありません。
ただしカロリーは高いので、ゴハンなど糖質を一緒に食べてしまうと、直ぐにカロリーオーバーになってしまいます。
要は炭水化物の摂取量により肉の部位や食べ方を変える必要があるということです。
またレバーは、カロリーそのものはあまり高くありません。
しかし問題はコレステロールの含有量が、他の食肉の約5倍と高く高尿酸結晶、つまり痛風の原因となるプリン体を、多く含んでると言うことです。
高脂血症の人や、尿酸値が高い人は要注意です!
自分も痛風になったことがあるので、プリン体の高いレバーやウニやイクラなどの魚卵は控えています。
一番カロリーが高いのは豚のバラ肉です。
そのバラ肉を油で揚げて作った酢豚などは、糖質も含んでいるので、ダイエットの方には危険ですね!
肉の部位と併せて糖質とのバランスを意識すると
カロリーやコントロールが大幅に変わります。