免疫力UP方 その2
大いに笑う!
免疫力を上げ 病気になり難い身体作りのためのその2は 笑うことです。
どんな薬を飲むよりも、大いに笑ったあとのNK細胞を始めとする免疫細胞は、笑う前の6倍に増加すると言われています。
ガンの告知をされたり、病気で悩んでいると自然と笑顔が無くなります。
仕事や対外関係のストレスも同様です。
悩めば悩むほど 免疫力は低下します。
病気を告知されると、大したことが無かったのに、本当に具合が悪くなってしまうのも 悩むことで免疫力が低下するからです。
一番の治療法は、漫才や落語を見に行って、大いに笑うことです。
7/9には国立演芸場に後輩でもある大好きな 立川談慶さんの落語会に行く予定です。
実際のガンの治療法で、笑いの時間を設けている病院もあるそうです。
最近笑いヨガが流行しています。
先日 友人の千葉さんが主催する 笑いヨガに参加してきましたが、これだけ笑えばその気持ち良さで免疫力が確実に上がったと実感しますよ(^-^)
可笑しく無くても、無理に笑ってください。
その内本当に可笑しくなってくるはずです。
僕は お笑い番組を録画して、夜それを見ながら大笑いしています。
くよくよしないで良く笑う!
意外と難しいですよね!
仕事の悩み、家族の悩み、お金の悩み、恋愛の悩み、病気の悩みなど 悩みの無い人はいないと思います。
ただ悩むとどうしても悪い結果に繋がってしまいます。
思ったり、言葉に出したりすると潜在意識が無意識にそれを実行しようとします。
一流のアスリートが良いイメージだけを考えることで 結果に結び付けようとするのも、潜在意識への刷込みです。
頭の中で良い結果を考えることを、良いイメージだけを潜在意識に刷り込んでいくこと、それを習慣化させることが大切です。
「自分なら必ず出来る!」
「毎日が楽しい!」
「必ずなんとかなるさ!」
そんなことを頭の中で繰り返し思っていると 潜在意識である右脳に刷り込まれてきます。
潜在意識に成功のイメージや楽しいイメージを刷り込むと、人はいつしかそれが当たり前になります。
しかし負のイメージを刷り込んでしまうと、マイナスに引っ張られてしまいます。
大いに笑う、免疫力を上げるだけでなく、そんなプラス思考の人には、周りにたくさんの人が集まってくるはずです。
逆に グチを言ったり 悪口を良く言う人の周りには、同じ様なタイプの人達が集まります。
日ごろから大いに笑い、前向きに考えることで 免疫力をアップさせ 病気にならないようにしましょう。