免疫力UPのためのその5

緑黄色野菜を意識する!

免疫力を上げ 病気になり難い身体作りのためのその5は、緑黄色野菜を意識的に摂ることです。

緑黄色野菜野菜とは、トマトやニンジン、ブロッコリーやカボチャなど、レタスやキャベツに比べ色がハッキリして、βカロチンなどを多く含む野菜のことです。

これら緑黄色野菜には、9大栄養素にも数えられるファイトケミカルが豊富に含まれています。

“ファイトケミカル” とは、野菜、果物、豆類、芋類、海藻、お茶やハーブなど、植物性食品の色素や香り、アクなどに含まれている物質です。

身体のサビを防ぐ抗酸化力、そして病原菌から身体を守る免疫力のアップがあると言われています。

身体のサビとは老化することで、活性酸素の影響が強いのですが、ファイトケミカルは、身体の酸化を 抑制してくれるアンチエイジングの心強い味方なのです。

特にブロッコリー、モロヘイヤ、小松菜、水菜 などに多く含まれています。

一番のオススメは、発芽植物であるブロッコリースプラウト。

肝臓を守ってくれる スルフォラファン がなんとブロッコリーの10倍も含まれていて、お酒を飲む人には特にオススメです!

サラダに加えるだけで、酵素もタップリ摂れて、ガンの予防効果も抜群です。

カイワレのような 発芽野菜なので食べやすく、我が家では サラダの必需品になっています。

我が家では ブロッコリースプラウトにナッツ類をタップリかけ、チーズかサーモンを使った10種のサラダに、麹と亜麻仁油、豆乳を使った特製ドレッシングをかけたものを、最初のワインのおつまみにしています。

毎朝のスムージーには、小松菜やパセリ、ケールなどがオススメです。

僕の朝食は 豆乳に小松菜、リンゴ、ニンジン、バナナに乳酸菌入り青汁と玄米で作った自家製甘酒を加え、甘味が欲しい時には酵素ジュースを加えています。

積極的に緑黄色野菜を摂って、いつまでも若々しくいましょう。