血糖値の急上昇抑える!まとめ

「まとめ編」


炭水化物や糖を摂ることで、ブドウ糖が血中に溶け込み、エネルギーとして使われます。

血中に溶けているブドウ糖を血糖といいます。

血糖はすい臓から分泌される インスリン というホルモンによって、必要な分を細胞に取り込み、使い切れなかった分を脂肪という形で蓄積します。

100年前 糖質を摂ることは、とても貴重なことででした。

せっかく取った糖質をそのまま排出すると いつまたエネルギーを摂れるかどうかわからないので、皮下脂肪に貯めて、少しでも 飢餓に備えるように長い年月を掛けて進化したのです。

それが戦後70年、糖質を必要以上に摂れるようになった私たちは、消化出来ない 余分な糖分(エネルギー)を皮下脂肪に溜め過ぎて、肥満に悩み、成人病に悩む人が増えてしまったのです。

このようにインスリンは、血糖値をコントロールし、各細胞に供給し、脂肪として蓄え、さらには その脂肪が簡単に分解され無くならないように頑張ってくれる役割を持っています。

その為、別名肥満ホルモンとも呼ばれています。

血糖値の急激な上げ下げや、インスリンを必要以上に使い過ぎると、血液の中の血糖が上ったまま下がりにくくなります。

これが糖尿病の初期段階です。

特に欧米人よりもアジア人は、インスリンを分泌する能力が弱いので、より糖尿病にかかりやすいのです。

今日は僕のやってる 究極の血糖値コントロール法を教えます。

それは、保温効果のある水筒に 小豆 大さじ 2杯くらいと お湯を300CC位 入れます。

そこに カロリーゼロの天然の甘味料 ラカントを小さじ 1杯加えて、3時間ほっておくだけです。

寝る前に作っておいて、朝会社に持って行きます。

そして ランチの前に 150CC 位飲むだけ!

これで血糖値の上昇を30%近く食い止められます。

以前テレビで、小豆にコンソメを入れると良いという特集がありましたが、いかんせんマズイ、しかも 普通のコンソメには添加物が、自然な甘味の僕の特性小豆ドリンクは、味も保証します。

血糖値の測定器を持っているので、自ら実験した結果です。

健康、アンチエイジングには 様々なやり方がありますが、基本は 糖質を抑え 血糖値の急激な上げ下げをしないような ライフスタイルを送ることです。