"元気な精子" が減る
「清涼飲料水などに使われているノンカロリー人工甘味料で"元気な精子" が減る」
こんなショッキングな実験結果が日本薬学会で発表されました。
問題の人工甘味料は「アスパルテーム」です。
アスパルテームは、砂糖の180~220倍の甘さがあり、 使用量が砂糖の約1/200で済みます。
そのためダイエットコーラやカロリーゼロの食品に使われていたり、糖尿病食にも使われています。
カロリーゼロの砂糖、味の素のパルスイートなどが有名です。
しかしこのアスパルテームの危険性は、多くの研究機関で指摘されています。
蓄積されることで、腫瘍、脳障害、ウツ、不眠症や知能低下にも繋がると言われています。
また血縁ガン、つまり白血病の要因のひとつになっているという研究結果もあります。
さらには、アスパルテームがインスリンの分泌を促し、結果的にダイエット効果は全くないという説も存在します。
つまり糖尿病の予防のために摂ったら、全くの逆効果になってしまうということです。
タイトルにある精子の減少に関わっているというのも、充分にあり得ることだとしか思えません。
人口減少に人工甘味料が間接的に関わっているということです。
安易にカロリーゼロを選択すると、より強力な副作用が待っていると考えた方がいいでしょう。
こんなアスパルテームが認可されたのは、ブッシュパパの元で国防長官を務めたラムズフェルトの政治力があったからだというのが定説です。
もちのろんアメリカの属国に近い日本に、これを阻止する力はありません。
まず我々の出来ることは、正い食育の普及です。
食の正しい知識を伝えることが 未来を守ることに繋がります。